金曜日, 2月 24, 2017

20170224_2コリント13

■2コリント13:8 私たちは、真理に逆らっては何をすることもできず、真理のためなら、何でもできるのです。 13:11 終わりに、兄弟たち。喜びなさい。完全な者になりなさい。慰めを受けなさい。一つ心になりなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。
★パウロがコリントの教会に手紙を書き送った理由がここで改めて記されます。ひとつになること。これがパウロの結論で、そのために第一、第二の手紙を記しました。主もまた最後の晩餐において「17:11 わたしはもう世にいなくなります。彼らは世におりますが、わたしはあなたのみもとにまいります。聖なる父。あなたがわたしに下さっているあなたの御名の中に、彼らを保ってください。それはわたしたちと同様に、彼らが一つとなるためです」と執り成してくださいました。人の関係においては待っていてもひとつになることはありません。主の愛にあって理解し合う努力が求められます。我が思いではなく、主の思いを優先しひとつとなるために祈り行動しましょう。

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