水曜日, 2月 08, 2017

20170208_1コリント13

■1コリント13:13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
★愛はいつまでも残ります。道徳的に堕落したコリントでは、愛は、さまざまな概念を含む、意味のないことばになっていました。賜物はそれぞれ違いますが、愛は神様がすべての人に与えようとされたものです。愛は、すべての人の特性のうち最も重要なものであり、神様ご自身のご性質であり(1ヨハネ4:8)、他者への無私の奉仕を含んでいます。信仰は、神の教えの基礎であり、要旨です。希望は、態度であり、焦点、そして愛は行動です。信仰と希望が調和するなら、私たちは愛を全うすることが可能になります。どれほどの愛をもって主が愛してくださったかを知るお互い。願わくはお互いの信仰が、他の人たちを愛することによって完全に表れるものとなりますように。

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