木曜日, 5月 12, 2016

20160512_エゼキエル19 1コリント2

■エゼキエル19:8 そこで、諸国の民は、回りの州から攻め上り、その獅子に彼らの網を打ちかけた。その獅子は彼らの落とし穴で捕らえられた。19:9 彼らはそれを鉤にかけておりに入れ、バビロンの王のもとに引いて行った。彼らはそれをとりでに閉じ込め、二度とその声がイスラエルの山々に聞こえないようにした。
この章に登場する雌獅子はユダを子獅子は王たちを表し、かつ、ユダには捕囚から早く帰還できるという望みも、近づいて来るバビロニヤ人の軍隊から逃れることができるという希望もないことを示しています。神様を侮る者が払わなければならない代価です。

1コリント2:11 いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかにはだれも知りません。2:12 ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜ったものを、私たちが知るためです。
神様の御霊を受けたとは驚くべき恵みです。外からではなく内側から語りかけられる御声を大切にしましょう。

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