金曜日, 2月 07, 2014

20140207_ヘブル9@1-22 エレミヤ52 哀歌1

■ヘブル9:22それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
★アダムとエバが犯した罪を覆うために、神様は小羊をほふり、その皮をもって彼らをを覆って下さいました。彼らはその時はじめて血を見たのです。なんと罪の恐ろしいことか。罪は罪のない弱いもののいのちを奪うのです。その罪を終わらせるためにキリストは来て、人類の罪を背負ってご自身を神様の前にささげて下さいました。

■エレミヤ52:31ユダの王エホヤキンが捕らえ移されて三十七年目の第十二の月の二十五日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が即位した年のうちに、ユダの王エホヤキンを釈放し、獄屋から出し、52:32彼に優しいことばをかけ、彼の位をバビロンで彼とともにいた王たちの位よりも高くした。
★預言者エレミヤの語る言葉を誰も信じる者はありませんでした。しかし彼の存在ゆえにイスラエルは捕囚から母国へ帰る準備をすることに。エレミヤは人の前にではなく神様の前に忠実で偉大な仕事を成し遂げました。

■哀歌1:18主は正義を行われる。しかし、私は主の命令に逆らった。だが、すべての国々の民よ、聞け。私の痛みを見よ。私の若い女たちも、若い男たちも、とりことなって行った。
★「神様への信頼と従順をもっていのちの道を選び取って欲しい」。ユダヤ人としての預言者エレミヤの魂の叫びです。ヒデ

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