木曜日, 1月 17, 2013

20130117_2歴代誌33-34

2歴代誌33:17しかし、民は、彼らの神、主にではあったが、高き所でなおいけにえをささげていた。
青銅の足かせをつけられてバビロンに連れて行かれた王マナセ。しかし、そこで偶像礼拝を悔い改めたとき、主は彼をあわれみエルサレムに戻して下さいました。それ以降彼は一切の偶像と縁を切りますが、民はなお高き所で礼拝をささげます。なぜ神様は定められた神殿の中でのみ、いけにえをささげるように命じられたのでしょう。礼拝方法の変質を防ぐためです。異教の宗教行事から来る危険な影響を退けようとしたのです。しかしそれはキリストの贖い以前であって、今や神様は礼拝が単なる儀式に陥らない、霊とまことによる礼拝を求めておられます。神を愛し隣人を愛することがそれです。人生そのものが礼拝である、あなたの生涯でありますように。

■2歴代誌34:14彼らが、主の宮に携え入れられた金を取り出していたとき、祭司ヒルキヤは、モーセを通して示された主の律法の書を発見した。
★永遠の滅びに定められた王ヨシア。しかし彼をそこから救い出したのが、上に記される、神の言葉の発見でした。それによって彼は自分の衣を引き裂き、神様にあわれみを求めてへりくだり悔い改めたのです。日毎に、神の言葉の再発見に生きようとの志が、あなたに与えられているこの恵み、あらためて感謝し、今日の一日も歩みましょう。ヒデ

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