日曜日, 1月 13, 2013

20130113_2歴代誌22-24

2歴代誌22:4彼はアハブの家にならって主の目の前に悪を行った。その父の死後、彼らが助言者となって、彼を滅びに至らせたのである。
助言を求めるのは賢いが、受けた助言は注意深く吟味する必要があります。アハズヤには顧問がいましたが、彼らは邪悪で王アハズヤを破滅に導きます。助言を求めるときは注意深く聞き、神様の御言葉を用い見分けるのです。

■2歴代誌23:1その第七年目に、エホヤダは奮い立って、エロハムの子アザルヤ、ヨハナンの子イシュマエル、オベデの子アザルヤ、アダヤの子マアセヤ、ジクリの子エリシャファテなど、百人隊の長たちを連れて来て、彼と契約を結ばせた。
★いのちを失う危険性があったにもかかわらず祭司は正しいことを行います。クリスチャンはいざと言う時、正義のために声をあげる覚悟が必要です。自己保身で自分の命を守ろうとする時、命を失うのです。命とは守るものではなく、使うものです。

■2歴代誌24:18彼らはその父祖の神、主の宮を捨て、アシェラと偶像に仕えたので、彼らのこの罪過のため、御怒りがユダとエルサレムの上に下った。
★神様を礼拝していた時、ユダは何もかもうまく行っていました。にもかかわらず彼らはなぜ神様から離れてしまったのでしょう。富は祝福にも呪いにもなることを覚えましょう。神様に従う人にとっては祝福のしるし。反面富める人は神様の恵みを当然と考えて、自己満足と傲慢に陥る可能性が。あなたが祝福されているなら、その祝福の源はあなたではなく、神様であることを心に刻みましょう。ヒデ

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