火曜日, 1月 08, 2013

20130108_2歴代誌5-7

2歴代誌5:13ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。
神殿建築は7年を要しました。そして完成の最初の奉仕が神様をほめたたえ、その臨在を認めることでした。私たちにおいてもそれは同様で神様の臨在を認めほめたたえる時、そこに神様がご自身の栄光を現してくださるのです。目の前の問題に支配される人生ではなく、高く神様の臨在を信仰によって仰ぐ生涯です。

■2歴代誌6:40今、私の神よ。お願いします。どうか、この所でささげる祈りに目を開き、耳を傾けてください。
★こうしてソロモンは主の前に立って一つ一つ民のために執り成しの祈りをささげました。あなたの執り成しがなければ主の前に出ることのできない、あなたにとって大切な人とは誰でしょう。その人のために祈りましょう。

■2歴代誌7:12すると、主が夜ソロモンに現れ、彼に仰せられた。「わたしはあなたの祈りを聞いた。また、わたしのために、この所をいけにえをささげる宮として選んだ。7:13もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、7:14わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。

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