月曜日, 8月 11, 2014

20140811_箴言31 使徒の働25

■箴言31:29「しっかりしたことをする女は多いけれど、あなたはそのすべてにまさっている」と。31:30麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、【主】を恐れる女はほめたたえられる。31:31彼女の手でかせいだ実を彼女に与え、彼女のしたことを町囲みのうちでほめたたえよ。

■使徒の働き25:25私としては、彼は死に当たることは何一つしていないと思います。しかし、彼自身が皇帝に上訴しましたので、彼をそちらに送ることに決めました。25:26ところが、彼について、わが君に書き送るべき確かな事がらが一つもないのです。それで皆さんの前に、わけてもアグリッパ王よ、あなたの前に、彼を連れてまいりました。取り調べをしてみたら、何か書き送るべきことが得られましょう。25:27囚人を送るのに、その訴えの個条を示さないのは、理に合わないと思うのです。」
★イエス・キリストとその復活を宣べ伝えているパウロがユダヤの総督フェストのもとで拘束中の身であることを知ったヘロデ王の子孫アグリッパ王がパウロとの面会に興味を示し、それを実現させたときのフェストの言葉です。正しい裁きではなくパウロを取り巻く人々はみな人々の関心を自分自身買うためにパウロを利用しようとします。正義を行うことは勇気がいります。正義を貫くよりもこの世には自分にとって美味しそうに見えるものがあります。心が強くなければ義を行うことができません。主を仰ぎ、主により頼みましょう。いってらっしゃい。

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