火曜日, 1月 24, 2017

20170124_ローマ14

■ローマ14:4 あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。
★人はおのおの、他の人にではなく、神様に対して弁明する責任があります。教会は、聖書によって明確に禁じられている行動(姦淫、同性愛、殺人、盗み)に反対する立場においては妥協せずにいなければなりませんが、それ以外に追加の細かい規則や規定を定めたり、それらに神の律法と同等の地位を与えたりすべきではありません。しばしばクリスチャンたちは、神のことばよりも、世論や個人的嫌悪、または文化的傾向に、道徳的判断の基礎を置く誘惑を覚えるかも知れませんが、神の言葉を越えて自らを神にしてはなりません。

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