木曜日, 1月 31, 2013

20130131_2コリント10-13

2コリント10:12私たちは、自己推薦をしているような人たちの中のだれかと自分を同列に置いたり、比較したりしようなどとは思いません。しかし、彼らが自分たちの間で自分を量ったり、比較したりしているのは、知恵のないことなのです。
★にせ教師たちは自分を神様の基準に照らして見ることをせず、他の人と比較することによって、自分の善良さを証明しようとしていました。しかしそこに思い上がりが生まれます。神様を基準にするなら、思い上がりの根拠はないことが明らかになります。他の人の功績を気にしないようにしましょう。どうしたら自分の人生を神様が望んでおられる基準で歩めるか、自らに尋ねるものでありましょう。

■2コリント11:14しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
★サタンとその手下は魅力的ですぐれていて、道徳的であるように思わせることによって人をだまします。だまされる人は家族をないがしろにしたり、不品行や何か理由を付けて詐欺を正当化します。うわべではだまされます。生き方によって見分けます。

■2コリント12:9しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。12:10ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

■2コリント13:8私たちは、真理に逆らっては何をすることもできず、真理のためなら、何でもできるのです。

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