★なんと言う言葉でしょう。「国が南ユダと北イスラエルに分裂するように仕向けたのは私だ」と主が語られたのです。その理由は汚れと高慢で国が滅びに向かって加速するスピードを少しでも止めようとなさったからです。
■2歴代誌12:12このように、彼がへりくだったとき、主の怒りは彼の身を離れ、彼を徹底的に滅ぼすことはされなかった。ユダにも良いことがあったからである。
★こうして分裂と失敗の中で主はソロモンの息子であり王であるレハブアムの霊を導かれます。立ち止まれるチャンスを下さる主に感謝。
■2歴代誌13:11彼らは朝ごとに夕ごとに全焼のいけにえを主にささげ、かおりの高い香をたき、並べ供えたパンを純金の机の上に整え、金の燭台とその上のともしび皿には、夕ごとに火をともしている。私たちは、私たちの神、主の戒めを守っている。それに反し、あなたがたはこの方を捨て去った
★国の衰退の中で主の前に悔いた南ユダの王レハブアムの後を継いだアビヤの言葉です。
■2歴代誌14:11アサはその神、主に叫び求めて言った。「主よ。力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも、あなたにあっては変わりはありません。私たちの神、主よ。私たちを助けてください。私たちはあなたに拠り頼み、御名によってこの大軍に当たります。主よ。あなたは私たちの神です。人間にすぎない者に、あなたに並ぶようなことはできないようにしてください。」
★アビヤの後を継いで南ユダの王となったアサのことばです。
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