土曜日, 1月 05, 2013

20130105_1歴代誌26-27

1歴代誌26:27彼らは、戦いで得た分捕り物を、主の宮を修理するために聖別してささげた。
戦利品の所有権は、勝利した軍隊に属します。しかし、これらの兵士は主の家のために自発的にささげ、神様に対する献身を表します。何をささげなければならないか、というより何を「ささげられるか」を考える豊かさを覚えましょう。ささげることのできる何かを既に与えられていること自体すでに恵みなのです。あなたのささげ物は「義務」でしょうか。あるいは神様への感謝と愛の応答としてのそれでしょうか。

■1歴代誌27:33アヒトフェルは王の議官で、アルキ人フシャイは王の友であった。27:34アヒトフェルの跡を継いだのは、ベナヤの子エホヤダとエブヤタルであり、王の将軍はヨアブであった。
★アブシャロムが父ダビデ王に反逆したとき、アヒトフェルはダビデを裏切り反逆に加わります。それに対してダビデの忠臣フシャイはアブシャロムに忠誠を尽くすふりをし、その助言によって、アブシャロムを破滅へと追いやりました。(2サムエル15:31-17:23)人は良きにつけ悪しきにつけ、蒔いたものを刈り取ります。愛を動機として良いものをまき、いのちと祝福を刈り取りましょう。ヒデ

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