★不品行を悔い改めない、主にある兄弟への対応が記されています。パウロは何のために彼を信者の交わりから閉め出すのか、その理由は復讐ではなく愛のゆえに。あくまでも相手への愛が自分たちの都合に優先した選択であることを心に留めることは大切です。なぜならその選択こそが主にある者にふさわしい生き方ですから。
■1コリント6:20あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。
★不品行から離れられない主にある兄弟の目が開かれるようにと書き送ったパウロの言葉です。「キリストのいのちの代価によって贖われた私が、これをすることが本当にふさわしいだろうしか」と問うことは大切です。
■1コリント7:23あなたがたは、代価をもって買われたのです。人間の奴隷となってはいけません。
★結婚にかかわることが記されますが、全て自らの責任と自由意志で選択するテーマであることを理解することが鍵です。
■1コリント8:12あなたがたはこのように兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を踏みにじるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。
★あなたの良心が弱いか、強いかそれが問題ではありません。成熟に向かう選択を心がけてているかどうかが問われるべきテーマです。ヒデ
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