月曜日, 1月 21, 2013

20130121_ガラテヤ4-6

ガラテヤ4:4しかし定めの時が来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。4:5これは律法の下にある者を贖い出すためで、その結果、私たちが子としての身分を受けるようになるためです。
★キリストが来られて罪の贖いのために死んで下さる以前は、人々が律法の奴隷となっていたことを示すために、パウロは奴隷の身分の例を用います。ユダヤ人は律法によって救われることができると考えて、律法の奴隷となり、律法を守ろうと努力し続け、そして失敗し続けます。しかし、かつて奴隷であった私たちは、今、神様との親密な関係を持つ神様の子どもとされたのです。キリストの贖いのゆえに。神様を恐れる理由は無くなりました。父なる神様が私たちを家族として受け入れて下さったのです。

■ガラテヤ5:1キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。5:2よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
★赦されるための努力ではなく、赦されたゆえの感謝を動機とした愛に生きる生き方こそ、あなたにふさわしい生き方です。ゆえに赦された確信があなたの人生の土台となるのです。

■ガラテヤ6:15割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です。6:16どうか、この基準に従って進む人々、すなわち神のイスラエルの上に、平安とあわれみがありますように。
★赦された恵みゆえに愛の人として生きようとするライフスタイル、それによって神様はあなたの人生を完成して下さいます。

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