金曜日, 5月 31, 2013

20130531_マルコ9@33-10@12 民数記18-19

■マルコ9:50「塩は、ききめのあるものです。しかし、もし塩に塩けがなくなったら、何によって塩けを取り戻せましょう。あなたがたは、自分自身のうちに塩けを保ちなさい。そして、互いに和合して暮らしなさい。」
★自らを溶かし、その環境の腐敗を防ぐ塩。あなたの存在が人々の心を神様に向け、神様を畏れる思いを醸成するものでありますように。

■民数記18:15人でも、獣でも、すべての肉なるものの最初に生まれるもので主にささげられるものはみな、あなたのものとなる。ただし、人の初子は、必ず贖わなければならない。また、汚れた獣の初子も贖わなければならない。
★人の初子に対する思い入れが格別であるのを主はご存じだからでしょう。贖わなければ祝福を祝福として受け取れないケースから人を守ろうとして下さっているのです。全てのものは主からの授かりもの、正しく関わることを、ささげることを通して教えられましょう。

■民数記19:22 汚れた者が触れるものは、何でも汚れる。その者に触れた者も夕方まで汚れる。」
★汚れは伝染します。告白し、主の血潮によってきよめられましょう。ヒデ

木曜日, 5月 30, 2013

20130530_マルコ9@14-32 民数記16-17

■マルコ9:23するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」
★あなたがではありません。主が可能なのです。そのために、主があなたに求められるのが信仰です。主の愛と真実、そして御力を信じましょう。この時、彼は「信じます。不信仰な私をお助けください。」と告白しました。

■民数記16:3彼らは集まって、モーセとアロンとに逆らい、彼らに言った。「あなたがたは分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」
★神様の御心が明らかになるに連れ、理性、理屈を越えてそれに反発したくなる魂があります。人間の内に潜む根深い闇の部分です。これを握り続けてなりません。そこには滅びが口を開いて待っているのです。告白と悔い改めをもって主の力を受け取りましょう。

■民数記17:8その翌日、モーセはあかしの天幕に入って行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。
★あなたの愛や信仰の正しさは時の経過と共に明らかになることもあります。焦りすぎて過ちを犯すことがありませんように、自分自身を主に委ねましょう。そして、目の前に置かれ、託されている使命に対して忠実な者でありましょう。ヒデ

水曜日, 5月 29, 2013

20130529_マルコ9@1-13 民数記14-15

■マルコ9:2それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。そして彼らの目の前で御姿が変わった。
★なぜペテロとヤコブとヨハネだけなのでしょう。他の弟子たちはこの時どんな気持ちだったでしょうか。この3人以外の他の弟子たちの状況に置かれるとき、心が閉じ、思考が止まり、「なぜだろう。なぜだろう。」とそこから一歩も抜け出せなくなる人がいます。あるいはこの3人がどうしようもないほどに自分中心で、彼らを外すとどうにもこの共同体が存在し得ないので、致し方なく主は彼らを連れて行くことを妥協されたのでしょうか。あなたはなぜだと思いますか。

■民数記14:24ただし、わたしのしもべカレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。
★主の御力と愛に対する不信仰がどれ程に大きな代償を払わなければならないか、あなたは知らなければなりません。ヨシュアやカレブのように現状ではなく主の約束を人生の土台に据え、それを基準に物事を考え行動しましょう。

■民数記15:41わたしはあなたがたの神、主であって、わたしがあなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から連れ出したのである。わたしは、あなたがたの神、主である。」
★主は繰り返し繰り返しこの言葉を民に向かって語られます。そしてあなたを罪の奴隷から導き出したのも主です。その目的はあなたがどこにあっても祝福となるためです。ヒデ

火曜日, 5月 28, 2013

20130528_マルコ8@11-38 民数記11-13

■マルコ8:34それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
★まずあなたはキリストに従って行きたいと願っていますか。確かにキリストを信じたあなたには、キリストを信じたおまけとして、すでに永遠のいのちが付与されています。従う理由は神様があなたを用いて、「そこを泉わくところ」としたいからです。

■民数記11:33肉が彼らの歯の間にあってまだかみ終わらないうちに、主の怒りが民に向かって燃え上がり、主は非常に激しい疫病で民を打った。
★「ああ肉が食べたい」と、ただ一方的な神様の恵みによってエジプトを脱出したイスラエルでしたが、その心は感謝ではなく不平不満のそれでした。結果、彼らは自ら蒔いたものを刈り取ることに。今ないものではなく、すでに与えられているものを感謝する心の大切さを覚え、貪欲の芽は小さい時に摘み取りましょう。

■民数記12:1そのとき、ミリヤムはアロンといっしょに、モーセがめとっていたクシュ人の女のことで彼を非難した。モーセがクシュ人の女をめとっていたからである。
★貪欲は民だけにではなく、指導者ミリアムやアロンまでも。貪欲は伝染します。あなたが生きる共同体が貪欲に支配されないように祈りましょう。

■民数記13:32 彼らは探って来た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。
★この不信仰が結果イスラエルを40年間荒野に留めることに。あなたは愛と全能の神様を信じない不信仰が罪の中で最も大きい罪であることをに気づいておられますか。ヒデ

日曜日, 5月 26, 2013

20130527_マルコ7@24-8@10 民数記8-10

■マルコ7:28しかし、女は答えて言った。「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます。」
★娘の癒やしのために「私を憐れんでください」とイエス様の前に跪く婦人。愛する人を心に抱くほどに人を強くするものはありません。あなたはいのちを懸けても惜しくないと思えるほどに大切な人をもっていますか。そうであるなら他の人はあなたをお金ねや力で動かすことはできないでしょう。あなたは幸せな人ですね。

■民数記8:21レビ人は罪の身をきよめ、その衣服を洗った。そうしてアロンは彼らを奉献物として主の前にささげた。またアロンは彼らの贖いをし、彼らをきよめた。

■民数記9:23彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通して示された主の命令によって、主の戒めを守った。

■民数記10:35契約の箱が出発するときには、モーセはこう言っていた。「主よ。立ち上がってください。あなたの敵は散らされ、あなたを憎む者は、御前から逃げ去りますように。」10:36またそれがとどまるときに、彼は言っていた。「主よ。お帰りください。イスラエルの幾千万の民のもとに。」

20130526_マルコ7@1-23 民数記7

■マルコ7:15外側から人に入って、人を汚すことのできる物は何もありません。人から出て来るものが、人を汚すものなのです。」

■民数記7:89モーセは、主と語るために会見の天幕に入ると、あかしの箱の上にある「贖いのふた」の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。
★ここ以外から語られる声は結局のところあなたを恐れによってしばり、あなたを奴隷にします。あわれみと慈しみをもってあなたを解放する、この贖いのふたの上から語られる主の御声に耳を傾けましょう。主は今日もあなたに対して、「あなたは私の目に高価で尊い」と語られます。ヒデ

土曜日, 5月 25, 2013

20130525_マルコ6@30-56 民数記5-6

■マルコ6:50というのは、みなイエスを見ておびえてしまったからである。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。
★「わたしである」とは「エゴーエイミ」。旧約時代モーセにご自身をあらわされた神様が自己紹介をなさった時の表現です。またキリストはヨハネによる福音書の中では「5:46もしあなたがたがモーセを信じているのなら、わたしを信じたはずです。モーセが書いたのはわたしのことだからです。5:47しかし、あなたがたがモーセの書を信じないのであれば、どうしてわたしのことばを信じるでしょう。」とも語られました。あなたはキリストがどなたかご存じですか。

■民数記5:6「イスラエル人に告げよ。男にせよ、女にせよ、主に対して不信の罪を犯し、他人に何か一つでも罪を犯し、自分でその罪を認めたときは、5:7自分の犯した罪を告白しなければならない。その者は罪過のために総額を弁償する。また、それにその五分の一を加えて、当の被害者に支払わなければならない。

■民数記6:24『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。6:25主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。6:26主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』

金曜日, 5月 24, 2013

20130524_マルコ6@1-29 民数記3-4

■マルコ6:3この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」こうして彼らはイエスにつまずいた。
★人々はこのとき、一体どんな基準でイエス様を評価しようとしたのでしょうか。大工の子、我々の知っている存在、しかも同じ場所に住んでいる……。これらはみな外見で、彼らの人を計る基準がそこにあったからです。あなたは神様がもっておられる基準で人を見ていますか。神様は「人は外の顔かたちを見るが、主は心を見られる」と語られます。うわべで人を評価する人の人生は薄っぺらな深みの無いものとなります。

■民数記3:5主はモーセに告げて仰せられた。3:6「レビ部族を近寄らせ、彼らを祭司アロンにつき添わせ、彼に仕えさせよ。

■民数記4:49モーセを通して示された主の命令によって、彼は、おのおのその奉仕とそのになうものについて、彼らを登録した。主がモーセに命じたとおりに登録された者たちである。
★あなたは主によって聖別された選びの民に加えられた者として、すでに主の前に献身の登録をお済ませですか。主にささげることのできる生涯、すなわち時間はそんなに多いわけではありません。ヒデ

木曜日, 5月 23, 2013

20130523_マルコ5@21-43 民数記1-2

■マルコ5:36イエスは、その話のことばをそばで聞いて、会堂管理者に言われた。「恐れないで、ただ信じていなさい。」
★愛する娘を失った父親に主が語られた言葉です。「恐れないでいなさい」と語られても、その根拠が説明されている訳ではありません。耐えられないほどの試練の中にあるとき、人はこの言葉を信じるか。信じないで、失望したり、感情に走ったり、攻撃したり、その後の行動が変わります。そして「恐れないで、ただ信じている」根拠は、キリストの人格と御力のゆえです。主はあなたにも今日、ただ信じていなさいと語られています。

■民数記1:2「イスラエル人の全会衆を、氏族ごとに父祖の家ごとに調べ、すべての男子の名をひとりひとり数えて人口調査をせよ。
★民数記との題はここから取られました。主が出エジプトしたイスラエル民の人数を数えるようにとモーセに指示されたのです。神様でないにもかかわらず民の数を数えた王がいました。ダビデです。繁栄は主への従順の結果、感謝して受け取るもの。目的と手段を取り違えてはなりません。また自らを神とする誘惑に負けてはなりません。

■民数記2:34イスラエル人は、すべて主がモーセに命じられたとおりに行い、それぞれの旗ごとに宿営し、おのおのその氏族ごとに、父祖の家ごとに進んだ。
★定められた主の言葉に従順するイスラエルに一致の麗しさをみます。世界の教会が自分に下さった良さを受け入れ喜び、互いの違いを認め合い、主の御心を成し遂げられますように。あなたは主によって形作られ、特長と賜物が与えられ、生かされている自分自身を感謝し好きですか。ヒデ

水曜日, 5月 22, 2013

20130522_マルコ4@35-5@20 レビ26-27

■マルコ5:19しかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」
★人生には大きく2種類の人生があります。主があなたにして下さったことを誇る人生と、自分がしたことを誇る人生がそれです。前者は感謝が心に満ちあふれ、我が人生悔いなしとなるでしょう。しかし後者は塩水を飲むようで、飲めば飲む程、のどが渇き、潤うことなく、その心は自分を認めない他者と環境に対する不平不満が尽きなくなるでしょう。

■レビ記26:17わたしは、あなたがたからわたしの顔をそむける。あなたがたは自分の敵に打ち負かされ、あなたがたを憎む者があなたがたを踏みつける。だれも追いかけて来ないのに、あなたがたは逃げる。
心に主にある平安を持たない者の刈り取りがが描かれています。あなたを訴えるあなた自身にあなたは疲れていませんか。主に立ち返るチャンスです。

■レビ記27:25評価はすべて聖所のシェケルによらなければならない。そのシェケルは二十ゲラである。
★人を正当に評価できるお方はただおひとり主です。人は聖所からでるはかりでないもので自らをはかるとき混乱、妬み、高慢に支配されます。どんな時にもあなたは高価で尊いと語られる主の御声を、先ずはあなたの人生の土台に据える物差しとする人は幸いです。ヒデ

火曜日, 5月 21, 2013

20130521_マルコ4@10-34 レビ25

■マルコ4:24また彼らに言われた。「聞いていることによく注意しなさい。あなたがたは、人に量ってあげるその量りで、自分にも量り与えられ、さらにその上に増し加えられます。
★イエス様が語られる真理は聞くだけではなく、それを実行することを願って語られます。その時はじめてキリストが語られたとおりになることを主の僕は体験するのです。地は自ずと実を実らせるとあります。どんな種類の種を蒔くかがポイントです。愛を動機とした種を蒔きましょう。

■レビ記25:23地は買い戻しの権利を放棄して、売ってはならない。地はわたしのものであるから。あなたがたはわたしのもとに居留している異国人である。
自らを土地の所有者と考えるのか、管理者と考えるのかによって、その人の生き方が変わります。聖書はあなたは寄留者で、土地は主から管理するように託されたものと語ります。やがての日、主の前に良き忠実な僕として立てる人は幸いです。ヒデ

月曜日, 5月 20, 2013

20130520_マルコ3@20-4@9 レビ23-24

■マルコ3:35「神のみこころを行う人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
★主は肉の家族を否定なさったのではありません。むしろその家族の中に弟子たちを招き入れられたのです。あなたは教会の交わりを重んじても、肉の家族との交わりを軽んじていると言うことがありませんか。

■レビ記23:3六日間は仕事をしてもよい。しかし七日目は全き休みの安息、聖なる会合の日である。あなたがたは、いっさいの仕事をしてはならない。この日はあなたがたがどこに住んでいても主の安息日である。
★主は民が自分のわざにではなく、神様が彼らのためにして下さったことに感謝する特別な日を確保するようにと語られます。ここに聖別がなければいつの間にか人は自からを神とし、結果滅びを刈り取るのです。

■レビ記24:19もし人がその隣人に傷を負わせるなら、その人は自分がしたと同じようにされなければならない。24:20骨折には骨折。目には目。歯には歯。人に傷を負わせたように人は自分もそうされなければならない。
★個人的な報復の承認ではありません。裁きの規則です。実質的に刑罰は犯した罪に見合ったものであるべき事を教えます。しかし人はそれを越える誘惑に駆られます。それが人の中にある罪性で、ここからの解放のために主は十字架の上でいのちを捨てて下さいました。ヒデ

土曜日, 5月 18, 2013

20130519_マルコ2@23-3@19 レビ21-22

■マルコ3:13さて、イエスは山に登り、ご自身のお望みになる者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとに来た。
★こうしてあなたは主のみもとに、主ご自身によって呼び寄せられました。

■レビ記21:6彼らは自分の神に対して聖でなければならない。また自分の神の御名を汚してはならない。彼らは、主への火によるささげ物、彼らの神のパンをささげるからである。彼らは聖でなければならない。

■レビ記22:33あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から連れ出した者、わたしは、主である。」

金曜日, 5月 17, 2013

20130518_マルコ2@1-22 レビ19-20

■マルコ2:17 イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」
 
■レビ記19:34あなたがたといっしょの在留異国人は、あなたがたにとって、あなたがたの国で生まれたひとりのようにしなければならない。あなたは彼をあなた自身のように愛しなさい。あなたがたもかつてエジプトの地では在留異国人だったからである。わたしはあなたがたの神、主である。19:35あなたがたはさばきにおいても、ものさしにおいても、はかりにおいても、分量においても、不正をしてはならない。19:36正しいてんびん、正しい重り石、正しいエパ、正しいヒンを使わなければならない。わたしは、あなたがたをエジプトの地から連れ出した、あなたがたの神、主である。

■レビ記20:26あなたがたはわたしにとって聖なるものとなる。主であるわたしは聖であり、あなたがたをわたしのものにしようと、国々の民からえり分けたからである。』

20130517_マルコ1@21-45 レビ16-18

■マルコ1:31イエスは、彼女に近寄り、その手を取って起こされた。すると熱がひき、彼女は彼らをもてなした。
★主から「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」と言われたペテロでしたが、彼には気がかりがありました。義母が熱病でした。しかし、主は従う決心をしたペテロの家を訪ねて義母を癒されたのです。いかなる理由があっても主に従うことを躊躇してはなりません。主は従う者の生涯に必ず最善をなして下さいます。

■レビ16:2主はモーセに仰せられた。「あなたの兄アロンに告げよ。かってな時に垂れ幕の内側の聖所に入って、箱の上の『贖いのふた』の前に行ってはならない、死ぬことのないためである。わたしが『贖いのふた』の上の雲の中に現れるからである。
★地上で最も聖なる場所、それが至聖所の贖いの蓋の前でした。主はここからアロンに語られたのです。

レビ17:12それゆえ、わたしはイスラエル人に言った。『あなたがたはだれも血を食べてはならない。あなたがたの間の在留異国人もまた、だれも血を食べてはならない』。
★ものみの塔「エホバの証人」はこの箇所を拡大解釈して輸血を禁じ、人のいのちを軽んじる異端であることを自ら明らかにしました。神様の言葉を拡大解釈することの危険と過ちに気づいて下さい。あなたはどこかのみことばを不必要に拡大解釈し、自分を痛めつけていませんか。

レビ18:30あなたがたは、わたしの戒めを守り、あなたがたの先に行われていた忌みきらうべき風習を決して行わないようにしなさい。それによって身を汚してはならない。わたしはあなたがたの神、主である。」

木曜日, 5月 16, 2013

20130516_マルコ1@1-20 レビ14-15

■マルコ1:17イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」
★主はあなたを新しい使命に召し出されるお方です。それはもはや自分のためにではなく死んでよみがえった方のために生きる召命です。

■レビ14:24祭司はその罪過のためのいけにえの子羊と油一ログを取って、これを奉献物として主に向かって揺り動かし、14:25罪過のためのいけにえの子羊をほふる。祭司はその罪過のためのいけにえの血を取って、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗る。
★バプテスマのヨハネはイエス・キリストを見て「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」と叫びました。その意味は上の御言葉のごとく贖いのためのみがわりです。

レビ15:32以上が、漏出のある者、また精を漏らして汚れた者、15:33また月のさわりで不浄の女、また男か女で漏出のある者、あるいは汚れている女と寝る男についてのおしえである。
★神様はあなたの霊性だけではなく、身体の健康面についても気に掛けて下さっているお方です。ヒデ

水曜日, 5月 15, 2013

20130515_マタイ28@1-20 レビ13

■マタイ28:18イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。28:19それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、28:20また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
★復活の主が集められた弟子たちに語られたことばです。あなたはこの命令に生きようとする時、生けるキリストを体験することになります。

■レビ13:45患部のあるそのツァラアトの者は、自分の衣服を引き裂き、その髪の毛を乱し、その口ひげをおおって、『汚れている、汚れている』と叫ばなければならない。13:46その患部が彼にある間中、彼は汚れている。彼は汚れているので、ひとりで住み、その住まいは宿営の外でなければならない。
★汚れは関係を絶ってしまうもの。それを主はここで表します。と同時に汚れとは何かの基準を明らかにしています。キリストは目に見えない関係の汚れ、すなわち罪を愛によって明らかにされました。それに気づいた主の弟子ペテロは男泣きになきました。

火曜日, 5月 14, 2013

20130514_マタイ27@45-66 レビ11-12

■マタイ27:51すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。そして、地が揺れ動き、岩が裂けた。
★旧約時代、「それを見たら私は人を滅ぼしてしまう。焼き尽くさざるを得ない」と神様は、やがての贖いの完成まで、人の罪を見ないと、至聖所から外が見えないように、厚い幕で覆うようにモーセに指示されました。それが今やキリストが十字架上で叫ばれた「完成した」の宣言と同時に人手によらず上から裂けたのです。支払い済み、あなたは赦されました。

■レビ11:45わたしは、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から導き出した主であるから。あなたがたは聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。」
★生活律法として、贖いの完成まで、厳守するように、神様が示された内容です。生活のただ中できよくあるようにということを意識して民が過ごすように、神様の意図がそこにあったのです。

■レビ12:5もし、女の子を産めば、月のさわりのときと同じく、二週間汚れる。その女はさらに六十六日間、血のきよめのために、こもらなければならない。
★子を産んだ婦人への思いやりを主はこうしたかたちで表されました。あなたは今日一日、かかわる人にどんな思いやりを示すことができるでしょう。なにより主はあなたを思いやって今日も導いて下さるお方です。主の御手の中にあって安んじましょう。ヒデ

月曜日, 5月 13, 2013

20130513_マタイ27@15-44 レビ8-10

■マタイ27:42「彼は他人を救ったが、自分は救えない。イスラエルの王だ。今、十字架から降りてもらおうか。そうしたら、われわれは信じるから。
★彼らの要求どおりに主が十字架からおりられたら、彼らの反応はどうなるのでしょう。それは主にできないわけではありません。しかしそこには救いがないのです。十字架にとどまり続けることを選んで下さった主だからこそあなたは救われました。

■レビ8:36こうしてアロンとその子らは、主がモーセを通して命じられたことを残らず行った。

■レビ9:22それから、アロンは民に向かって両手を上げ、彼らを祝福し、罪のためのいけにえ、全焼のいけにえ、和解のいけにえをささげてから降りて来た。9:23ついでモーセとアロンは会見の天幕に入り、それから出て来ると、民を祝福した。すると主の栄光が民全体に現れ、9:24主の前から火が出て来て、祭壇の上の全焼のいけにえと脂肪とを焼き尽くしたので、民はみな、これを見て、叫び、ひれ伏した。

■レビ10:1さて、アロンの子ナダブとアビフは、おのおの自分の火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香を盛り、主が彼らに命じなかった異なった火を主の前にささげた。10:2すると、主の前から火が出て、彼らを焼き尽くし、彼らは主の前で死んだ。
★栄光を主に帰そうするささげものか、自分に栄光を帰そうとするささげものか。御自身に近づく者に主はそれを問われます。

日曜日, 5月 12, 2013

20130512_マタイ26@69-27@14 レビ6-7

■マタイ26:75そこでペテロは、「鶏が鳴く前に三度、あなたは、わたしを知らないと言います」とイエスの言われたあのことばを思い出した。そうして、彼は出て行って、激しく泣いた。
★ペテロが激しく泣いた背景には赦しのまなざしでペテロを見つめておられた主の姿がありました。主はあなたの良きも悪しきもすべてご存じです。その上であなたを愛しておられます。

■レビ6:12祭壇の火はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない。かえって、祭司は朝ごとに、その上にたきぎをくべ、その上に全焼のいけにえを整え、和解のいけにえの脂肪をその上で焼いて煙にしなさい。
★朝毎にあなたがささげる礼拝を主は喜んで受けて下さり、一日を祝福して下さいます。

■レビ7:30その者は、主への火によるささげ物を、自分で持って来なければならない。すなわち彼は、その脂肪を胸に添えて持って来なければならない。そしてその胸を奉献物として主に向かって揺り動かしなさい。
★人に代わってもらうことのできないものがあります。礼拝です。今日もあなた自身がささげる礼拝を心からの感謝をもって主におささげしましょう。主は必ず報いて下さいます。ヒデ

土曜日, 5月 11, 2013

20130511_マタイ26@47-68 レビ4-5

■マタイ26:63……「私は、生ける神によって、あなたに命じます。あなたは神の子キリストなのか、どうか。その答えを言いなさい。」26:64イエスは彼に言われた。「あなたの言うとおりです。なお、あなたがたに言っておきますが、今からのち、人の子が、力ある方の右の座に着き、天の雲に乗って来るのを、あなたがたは見ることになります。」
★主はこの質問に対して曖昧さを残しません。キリストとは気が違った者か、そうでなければ神様ご自身。あなたの答えはどちらですか。またそれに見合ったライフスタイルとなっているでしょうか。

■レビ4:22上に立つ者が罪を犯し、その神、主がするなと命じたすべてのうち一つでもあやまって行い、後で咎を覚える場合、4:23または、彼が犯した罪が自分に知らされたなら、彼はささげ物として、傷のない雄やぎを連れて来て、4:24そのやぎの頭の上に手を置き、全焼のいけにえをほふる場所で、主の前にそれをほふりなさい。これは罪のためのいけにえである。

■レビ5:4あるいは人が口で軽々しく、害になることでも益になることでも誓う場合、その人が軽々しく誓ったことがどんなことであれ、そのことを知ってはいたのに彼の目から隠れ、後でそれらの一つについて咎を覚える場合、5:5これらの一つについて咎を覚えるときは、犯した罪を告白しなさい。
★イエス様ははいをはい、いいえをいいえとしなさいと語られました。私たちがもし自分が語ることばに対し誓うことを通して強めなければならないと感じるなら、私たちの誠意がどこかおかしくなっている可能性があります。示されることがあるなら、告白し罪を明け渡し、主の血潮を仰ぎましょう。赦されるために。ヒデ

金曜日, 5月 10, 2013

20130510_マタイ26@26-46 レビ1-3

■マタイ26:42イエスは二度目に離れて行き、祈って言われた。「わが父よ。どうしても飲まずには済まされぬ杯でしたら、どうぞみこころのとおりをなさってください。」
★このゲッセマネの祈りを主が祈って下さり、心を定めて下さったゆえに、十字架の贖いは完成しました。何とか十字架から主をそらせようとする誘惑がどれ程あったことか。祈りはあなたを迷いから正しい道へと導きます。

■レビ1:2「イスラエル人に告げて言え。もし、あなたがたが主にささげ物をささげるときは、だれでも、家畜の中から牛か羊をそのささげ物としてささげなければならない。
★主への愛と感謝をあらわすささげものを主はいつの時代も喜ばれ、それを受け取って下さいます。私たちが知るべきは主に受け入れられる正しい供え物です。

■レビ2:1あなたがたが主にささげる穀物のささげ物はみな、パン種を入れて作ってはならない。パン種や蜜は、少しでも、主への火によるささげ物として焼いて煙にしてはならないからである。
★ささげものには混ざりものや魔化しがあってはならないとの意味です。

■レビ3:7もしそのささげ物として子羊をささげようとするなら、それを主の前に連れて来る。3:8その人はささげ物の頭の上に手を置く。そして、それは会見の天幕の前でほふられる。アロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。
★神様との和解のために小羊の上に手を置きつつ自らの罪を告白することで、その罪を小羊に転嫁する。その打たれた傷によってあなたは癒される。まさにそれがイエス・キリストの贖いでした。ヒデ

木曜日, 5月 09, 2013

20130509_マタイ26@1-25 出エジプト39-40

■マタイ26:14そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテ・ユダという者が、祭司長たちのところへ行って、26:15こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれますか。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。
★その時とはマリヤがいっきに主に香油を注いだことを、主が「りっぱなことをしてくれたのです」と評価したときです。すなわちユダは妬みに動かされたのです。これは主にもって行く以外に解決の道がないのに、主から離れる道を選択するとは、残念でなりません。

■出エジプト39:43モーセが、すべての仕事を彼らが、まことに主が命じられたとおりに、したのを見たとき、モーセは彼らを祝福した。
★何を成したか以上に、そのプロセスにその人の心が現れます。愛と感謝また従順をもって一日をはじめましょう。

■出エジプト40:36イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。40:37雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。40:38イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。
★主の臨在を常に意識して歩んだイスラエル。現代人は何を常に意識して歩んでいるのでしょう。それが人の顔色にしても何にしても、恐れに支配された動機が出発点でないことを願います。ヒデ

水曜日, 5月 08, 2013

20130508_マタイ25@31-46 出エジプト37-38

■マタイ25:40すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』
★主はクリスチャンを迫害していたサウロに「サウロ、サウロ。なぜ私を迫害するのか。」と語られました。教会は主の身体なのです。

■出エジプト37:9ケルビムは翼を上のほうに伸べ広げ、その翼で「贖いのふた」をおおい、ケルビムは互いに向かい合い、その顔は「贖いのふた」に向いていた。
★至聖所に入れる契約の箱についての記述です。贖いのふたにと、そこに向かうケルビムを通して、神様の御心がやがてイエス・キリストを通して成し遂げられる贖いにあることを教えています。あなたはもうすでに神様によって贖われましたか。

■出エジプト38:7その棒を祭壇の両側にある環に通して、それをかつぐようにした。祭壇は板で中空に作った。
★担ぐべき契約の箱。しかしこの後イスラエルは契約の箱を牛に担わせたことがありました。ひっくり返りそうになったその箱を支えるためにウザが触れた時、ウザは神様に打たれます。自分なりの方法ではなく、定められた方法をもって神様に仕えることの尊さを思います。父なる神様はあなたがイエス・キリストを通してご自身に近づくことを願っておられます。ヒデ

火曜日, 5月 07, 2013

20130507_マタイ25@1-30 出エジプト35-36

■マタイ25:24ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。25:25私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』
★人生を失敗させるのは恐れと妬みです。あなたはすでにこの課題の答えを主によって頂いていますか。

■出エジプト35:35主は彼らをすぐれた知恵で満たされた。それは彼らが、あらゆる仕事と巧みな設計をなす者として、彫刻する者、設計する者、および、青色、紫色、緋色の撚り糸や亜麻布で刺繍する者、また機織りする者の仕事を成し遂げるためである。
★あなたに豊かな賜物が与えられているのは偶然ではありません。そこには主のご計画があるのです。自分の賜物によっておごるものではなく、主の栄光のためにささげるものでありましょう。

■出エジプト36:1ベツァルエルとオホリアブ、および、聖所の奉仕のすべての仕事をすることのできる知恵と英知を主に与えられた、心に知恵のある者はみな、主が命じられたすべてのことを成し遂げなければならない。」
★聖書は知恵を頭とではなく心と結びつけています。心で主の愛と思いを受け取らなければ知恵を間違って用いてしまうからです。聖書は「油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。」と語ります。ヒデ

月曜日, 5月 06, 2013

20130506_マタイ24@29-51 出エジプト33-34

■マタイ24:42だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
★今日かも知れません。

■出エジプト33:14すると主は仰せられた。「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。」
★主を求め続け、主と共に歩むことが人生の目的です。

■出エジプト34:8モーセは急いで地にひざまずき、伏し拝んで、34:9お願いした。「ああ、主よ。もし私があなたのお心にかなっているのでしたら、どうか主が私たちの中にいて、進んでくださいますように。確かに、この民は、うなじのこわい民ですが、どうか私たちの咎と罪を赦し、私たちをご自身のものとしてくださいますように。
★あなたは誰かの執り成しによって今日があります。あなたの執り成しを今日必要としている人がいます。モーセのごとく神様の前に出ましょう。ヒデ

日曜日, 5月 05, 2013

20130505_マタイ24@1-28 出エジプト30-32

■マタイ24:24にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
★世の終わりのサタンのターゲットは、すでにキリストを信じ告白したあなたです。あなたは大きな印や不思議に必要以上に心動かされていませんか。

■出エジプト30:37あなたが作る香は、それと同じ割合で自分自身のために作ってはならない。あなたは、それを主に対して聖なるものとしなければならない。30:38これと似たものを作って、これをかぐ者はだれでも、その民から断ち切られる。」
★よき香り、栄光をささげるべきは主です。自分を香らせてはなりません。

■出エジプト31:14これは、あなたがたにとって聖なるものであるから、あなたがたはこの安息を守らなければならない。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者は、だれでも、その民から断ち切られる。
★仕事熱心が誰をもあなたに触れさせないほどの鎧となってはなりません。

■出エジプト32:1民はモーセが山から降りて来るのに手間取っているのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」
★恐れ、慢心の中で人は偶像を造ります。あなたには決して偶像があってはなりません。ヒデ

土曜日, 5月 04, 2013

20130504_マタイ23@13-39 出エジプト28-29

■マタイ23:25わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。23:26目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
★激しい主の叱責です。しかし主の目には律法学者、パリサイ人に対する涙があっことを覚えることは大切です。

■出エジプト28:21この宝石はイスラエルの子らの名によるもので、彼らの名にしたがい十二個でなければならない。十二部族のために、その印の彫り物が一つの名につき一つずつ、なければならない。
★イスラエル12部族を胸の内に抱き、とりなされる主はあなたをも胸に抱き顧みて下さっています。

■出エジプト29:42これは、主の前、会見の天幕の入口で、あなたがたが代々にわたって、絶やすことのない全焼のいけにえである。その所でわたしはあなたがたに会い、その所であなたと語る。29:43その所でわたしはイスラエル人に会う。そこはわたしの栄光によって聖とされる。
★自らきよくなって主の前に出るのではありません。主の臨在に触れるとき、主によって人はきよくされるのです。だからきよくされるため、主の前に出て行くのです。ヒデ

金曜日, 5月 03, 2013

20130503_マタイ22@23-23@12 出エジプト26-27

■マタイ23:3ですから、彼らがあなたがたに言うことはみな、行い、守りなさい。けれども、彼らの行いをまねてはいけません。彼らは言うことは言うが、実行しないからです。23:4また、彼らは重い荷をくくって、人の肩に載せ、自分はそれに指一本さわろうとはしません。23:5彼らのしていることはみな、人に見せるためです。経札の幅を広くしたり、衣のふさを長くしたりするのもそうです。

■出エジプト26:33その垂れ幕を留め金の下に掛け、その垂れ幕の内側に、あかしの箱を運び入れる。その垂れ幕は、あなたがたのために聖所と至聖所との仕切りとなる。
★神様ご自身が垂れ幕を指示されました。義なる神様のご性質が民の罪を見て滅ぼさないために。ここに神様の愛とやがて救い主イエス・キリストを送られる決心があらわされています。

■出エジプト27:21アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、主の前にそのともしびを整えなければならない。これはイスラエル人が代々守るべき永遠のおきてである。
★主の御顔の前で生きる。これが神様の選びの民のライフスタイルです。ヒデ