金曜日, 5月 10, 2013

20130510_マタイ26@26-46 レビ1-3

■マタイ26:42イエスは二度目に離れて行き、祈って言われた。「わが父よ。どうしても飲まずには済まされぬ杯でしたら、どうぞみこころのとおりをなさってください。」
★このゲッセマネの祈りを主が祈って下さり、心を定めて下さったゆえに、十字架の贖いは完成しました。何とか十字架から主をそらせようとする誘惑がどれ程あったことか。祈りはあなたを迷いから正しい道へと導きます。

■レビ1:2「イスラエル人に告げて言え。もし、あなたがたが主にささげ物をささげるときは、だれでも、家畜の中から牛か羊をそのささげ物としてささげなければならない。
★主への愛と感謝をあらわすささげものを主はいつの時代も喜ばれ、それを受け取って下さいます。私たちが知るべきは主に受け入れられる正しい供え物です。

■レビ2:1あなたがたが主にささげる穀物のささげ物はみな、パン種を入れて作ってはならない。パン種や蜜は、少しでも、主への火によるささげ物として焼いて煙にしてはならないからである。
★ささげものには混ざりものや魔化しがあってはならないとの意味です。

■レビ3:7もしそのささげ物として子羊をささげようとするなら、それを主の前に連れて来る。3:8その人はささげ物の頭の上に手を置く。そして、それは会見の天幕の前でほふられる。アロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。
★神様との和解のために小羊の上に手を置きつつ自らの罪を告白することで、その罪を小羊に転嫁する。その打たれた傷によってあなたは癒される。まさにそれがイエス・キリストの贖いでした。ヒデ

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