火曜日, 5月 28, 2013

20130528_マルコ8@11-38 民数記11-13

■マルコ8:34それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
★まずあなたはキリストに従って行きたいと願っていますか。確かにキリストを信じたあなたには、キリストを信じたおまけとして、すでに永遠のいのちが付与されています。従う理由は神様があなたを用いて、「そこを泉わくところ」としたいからです。

■民数記11:33肉が彼らの歯の間にあってまだかみ終わらないうちに、主の怒りが民に向かって燃え上がり、主は非常に激しい疫病で民を打った。
★「ああ肉が食べたい」と、ただ一方的な神様の恵みによってエジプトを脱出したイスラエルでしたが、その心は感謝ではなく不平不満のそれでした。結果、彼らは自ら蒔いたものを刈り取ることに。今ないものではなく、すでに与えられているものを感謝する心の大切さを覚え、貪欲の芽は小さい時に摘み取りましょう。

■民数記12:1そのとき、ミリヤムはアロンといっしょに、モーセがめとっていたクシュ人の女のことで彼を非難した。モーセがクシュ人の女をめとっていたからである。
★貪欲は民だけにではなく、指導者ミリアムやアロンまでも。貪欲は伝染します。あなたが生きる共同体が貪欲に支配されないように祈りましょう。

■民数記13:32 彼らは探って来た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。
★この不信仰が結果イスラエルを40年間荒野に留めることに。あなたは愛と全能の神様を信じない不信仰が罪の中で最も大きい罪であることをに気づいておられますか。ヒデ

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