★愛する娘を失った父親に主が語られた言葉です。「恐れないでいなさい」と語られても、その根拠が説明されている訳ではありません。耐えられないほどの試練の中にあるとき、人はこの言葉を信じるか。信じないで、失望したり、感情に走ったり、攻撃したり、その後の行動が変わります。そして「恐れないで、ただ信じている」根拠は、キリストの人格と御力のゆえです。主はあなたにも今日、ただ信じていなさいと語られています。
■民数記1:2「イスラエル人の全会衆を、氏族ごとに父祖の家ごとに調べ、すべての男子の名をひとりひとり数えて人口調査をせよ。
★民数記との題はここから取られました。主が出エジプトしたイスラエル民の人数を数えるようにとモーセに指示されたのです。神様でないにもかかわらず民の数を数えた王がいました。ダビデです。繁栄は主への従順の結果、感謝して受け取るもの。目的と手段を取り違えてはなりません。また自らを神とする誘惑に負けてはなりません。
■民数記2:34イスラエル人は、すべて主がモーセに命じられたとおりに行い、それぞれの旗ごとに宿営し、おのおのその氏族ごとに、父祖の家ごとに進んだ。
★定められた主の言葉に従順するイスラエルに一致の麗しさをみます。世界の教会が自分に下さった良さを受け入れ喜び、互いの違いを認め合い、主の御心を成し遂げられますように。あなたは主によって形作られ、特長と賜物が与えられ、生かされている自分自身を感謝し好きですか。ヒデ
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