★24ある祭司の組のそれぞれが、主の家で毎年2週間の勤務につきます。それ以外の時間は、彼らは故郷で主に仕えるのです。この制度はイエス様の時代にも用いられていました。バプテスマのヨハネの父となったザカリヤはアビヤの組に属し、神殿で香をたく当番中に御使いが彼に現れ、ザカリヤはヨハネを授かるとの予告を受けたのです。当時の神殿の奉仕は高度に組織化されたものでした。そうした中で主は一人一人に語りかけ自由を与え礼拝を導かれたのです。あなたが、私が、おのおの主の声を聞き、それに従うことが求められています。
■1歴代誌25:7彼らおよび主にささげる歌の訓練を受けた彼らの同族──彼らはみな達人であった──の人数は二百八十八人であった。25:8彼らは、下の者も上の者も、達人も弟子も、みな同じように任務のためのくじを引いた。
★幕屋の礼拝に貢献する方法は様々です。メッセージ、感謝の賛美、楽器を用いてと、神様は民のすべてが礼拝に、客としてではなく、主体的に参加する者として貢献することを願っています。キリストの十字架の贖いを通して新約の祭司とされたお互い、あなたでなければ捧げ得ない礼拝をもって今日も一日主を誉め称えましょう。
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