日曜日, 11月 25, 2012

20121125_ヨブ記24-28

ヨブ24:24彼らはしばらくの間、高められるが、消えうせる。彼らは低くされ、ほかのすべての者と同じように刈り集められる。麦の穂先のように枯れてしまう。24:25今そうでないからといって、だれが私をまやかし者だと言えよう。だれが私のことばをたわごとにしようとするのか。
★今、自らが高くされているかと言っておごってはなりませんし、試みの中にあるからと言って失望してはなりません。神様はご自身を求める者に憐れみ深く、報いてくださるお方です。

■ヨブ25:2主権と恐れとは神のもの。神はその高き所で平和をつくる。25:4人はどうして神の前に正しくありえようか。女から生まれた者が、どうしてきよくありえようか。
★シュアハ人ビルダデのもっともな言葉です。しかしそもそも、ヨブもそう考えていたので、子供達のためにさえ週に一度罪の赦しのための犠牲のそなえものをささげていたのです。

■ヨブ26:7神は北を虚空に張り、地を何もない上に掛けられる。26:9神は御座の面をおおい、その上に雲を広げ、26:10水の面に円を描いて、光とやみとの境とされた。
★2世紀にプトレマイオスが天動説をとなえる遙か以前のことです。なにゆえヨブにはこんな天文に関する知恵があったのか驚かされるばかりです。彼は試練の中、御霊によって注がれる知恵と力によって支えられました。

■ヨブ27:6私は自分の義を堅く保って、手放さない。私の良心は生涯私を責めはしない。
★私たちは自分に罪のないことは主張できませんが、赦された人生を主張することはできます。そしてそれを手放してはなりません。

■ヨブ28:28こうして、神は人に仰せられた。「見よ。主を恐れること、これが知恵である。悪から離れることは悟りである。」
★ヨブの神様への確信です。ヒデ

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