★「さあ、私たちが調べ上げたことはこのとおりだ。これを聞き、あなた自身でこれを知れ。」と以上はテマン人エリファズの言葉で、皆もっともなことばかりですが……。致し方ありませんね。「ヨブのいのちにだけは触れるな」と、罪のないヨブゆえの神様とサタンの取り決めを彼は知らないのですから。愛について、友情について考えさせられます。
■ヨブ6:8ああ、私の願いがかなえられ、私の望むものを神が与えてくださるとよいのに。6:9私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら、6:10私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。
★災いにあってもしかたのない理由が分かるなら、ヨブにとってどれ程の慰めとなるでしょう。しかし実際その理由はなく、また本当の理由が教えられていないのですから。
■ヨブ7:16私はいのちをいといます。私はいつまでも生きたくありません。私にかまわないでください。私の日々はむなしいものです。7:17人とは何者なのでしょう。あなたがこれを尊び、これに御心を留められるとは。7:18また、朝ごとにこれを訪れ、そのつどこれをためされるとは。
★神様のめぐみに支えられてこその私たちの喜びの人生。ヨブの苦しみの告白の中から、改めて神様の愛と恵み深さに感謝しませんか。ヒデ
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