★みことば、それは神様の御口から出る言葉。創世記1章においては混沌から、秩序を整えいのちを芽生えさせた神の言葉です。「……あれ」と命じられた神様の言葉のとおりに、全てのものが造られたことをもう一度受けとめましょう。さげすむことはあまりにも愚かなことです。
■箴言14:12人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。14:15わきまえのない者は何でも言われたことを信じ、利口な者は自分の歩みをわきまえる。14:16知恵のある者は用心深くて悪を避け、愚かな者は怒りやすくて自信が強い。
★道に迷ったとき頼りになりそうでいざと言うとき頼りにならないのは人の感覚。しかしどんなに納得いかなくても頼りになるのはコンパスです。自分を基準とする者ではなく、天地が滅びても変わることのない神様の言葉を人生の基準として歩みましょう。
■箴言15:10正しい道を捨てる者にはきびしい懲らしめがあり、叱責を憎む者は死に至る。15:11よみと滅びの淵とは主の前にある。人の子らの心はなおさらのこと。15:12あざける者はしかってくれる者を愛さない。知恵のある者にも近づかない。
★叱責を受け入れられないほど弱くなっている魂の安全は確保されなければなりませんが、心からの主の愛と勇気をもって、真実な叱責をする人にも安全は確保されなければなりません。あなたはどちらが優先されるべきだと思いますか。受けるより与える心を持った人の心が萎縮してしまうことのないように祈ります。ヒデ
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