木曜日, 11月 22, 2012

20121122_ヨブ記14-16

ヨブ14:12人は伏して起き上がらず、天がなくなるまで目ざめず、また、その眠りから起きない。14:13ああ、あなたが私をよみに隠し、あなたの怒りが過ぎ去るまで私を潜ませ、私のために時を定め、私を覚えてくださればよいのに。
★キリストによって明らかにされた、やがて訪れる新天新地について、ヨブの時代それほど明らかにされているわけではありません。ですから死後の世界の表現は義人・罪人、共に行くべきところは「よみ」と一括りです。それにも関わらず死後の生の希望にヨブを導こうとなさるのは霊なる神様の働きと言う以外にありません。あなたは神様にあって死後の生に希望が与えられていますか。既にキリストは永遠のいのちについて明らかにされました。

■ヨブ15:17私はあなたに告げよう。私に聞け。私の見たところを述べよう。
★最終的には何が何でも自分の思うとおりにことを運び、人を動かそうとするテマン人エリファズ。困ったものです。結局自分が見えず、神様の深い御心が分からないゆえになせるわざです。

■ヨブ16:19今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。16:20私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。16:21その方が、人のために神にとりなしをしてくださいますように。人の子がその友のために。
★苦しみの中にあっても変わることのないヨブの確信です。あなたもキリストにあってこの確信を頂いているはず。それはあなたのよき行いの報酬として与えらたものではなく、キリストがあなたのために一方的になして下さっためぐみとして。1ヨハネ2:1に「私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。」とある通りです。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿