水曜日, 11月 21, 2012

20121121_ヨブ記11-13

ヨブ11:11神は不信実な者どもを知っておられる。神はその悪意を見て、これに気がつかないであろうか。11:14─あなたの手に悪があれば、それを捨て、あなたの天幕に不正を住まわせるな─11:15そうすれば、あなたは必ず、汚れのないあなたの顔を上げることができ、堅く立って恐れることがない。
★ナアマ人ツォファルのヨブへの進言ですが、やはり、「ヨブに臨んだ災いは彼が隠れたところで罪を犯したため」、が前提となっています。多くの場合、人は自分の蒔いた種の刈り取りをすると言う意味においてそうかも知れません。しかし、隠された神様の計画による場合もあるのです。事実イエス様が十字架を負って下さらなければお互いの罪からの救いはなかったのですから。試みの中にある人にいかなるまなざしを向けるか、それであなたの価値は計られます。

■ヨブ12:24この国の民のかしらたちの悟りを取り除き、彼らを道のない荒地にさまよわせる。12:25彼らは光のない所、やみに手さぐりする。
★ヨブは神様を離れては、どの指導者も真の知恵を持たないと断言します。神様をもっと知りたいと願うあなたの飢え渇きを地上の何者にも奪われないようにしましょう。

■ヨブ13:4しかし、あなたがたは偽りをでっちあげる者、あなたがたはみな、能なしの医者だ。13:5ああ、あなたがたが全く黙っていたら、それがあなたがたの知恵であったろうに。
★ヨブの友である3人がヨブの試練についてそれぞれに分析するのは自由でしょう。しかし、各自断言し、自分の分析の優位性の証明を優先にするなら愚かです。大事なことは試みの中にある共に寄り添い続けることが大事ですから。ヒデ

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