土曜日, 9月 01, 2012

20120901_エレミヤ23-25

■エレミヤ23:28夢を見る預言者は夢を述べるがよい。しかし、わたしのことばを聞く者は、わたしのことばを忠実に語らなければならない。麦はわらと何のかかわりがあろうか。──主の御告げ──23:32見よ。わたしは偽りの夢を預言する者たちの敵となる。──主の御告げ──彼らは、偽りと自慢話をわたしの民に述べて惑わしている。わたしは彼らを遣わさず、彼らに命じもしなかった。彼らはこの民にとって、何の役にも立ちはしない。──主の御告げ──
★あなたは見た夢を御心とよく関連付けますか。神様は確かに夢を用いる場合もあります。しかし夢には自分の解釈が入り込むので要注意です。それよりむしろ神の言葉、聖書の言葉に従順する生活を優先しましょう。そこには間違いはありません。

■エレミヤ24:6わたしは、良くするために彼らに目をかけて、彼らをこの国に帰らせ、彼らを建て直し、倒れないように植えて、もう引き抜かない。
★主があなたに関わられる理由がまさにここに。祝福するためです。主は傷つけ、包み、癒されるお方です。

■エレミヤ25:12 七十年の終わりに、わたしはバビロンの王とその民、──主の御告げ──またカルデヤ人の地を、彼らの咎のゆえに罰し、これを永遠に荒れ果てた地とする。
南ユダがバビロンに70年捕囚される預言で、歴史はこの預言の通りになりました。天地は滅び、やがて新天新地があらわれます。しかし神様の言葉は永遠に変わることなく滅びることはありません。神の言葉を「聞き」、「従う」者として、岩の上に家を建てる賢い者としての歩みを全うしましょう。ヒデ

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