月曜日, 9月 03, 2012

20120903_エレミヤ30-31

■エレミヤ30:3見よ。その日が来る。──主の御告げ──その日、わたしは、わたしの民イスラエルとユダの繁栄を元どおりにすると、主は言う。わたしは彼らをその先祖たちに与えた地に帰らせる。彼らはそれを所有する。」
★主はかきさかれますが、また癒やし包んで下さるお方です。主が近づかれる全ての動機は裁きが目的ではなく癒やしと回復が目的です。しかし罪は神様を誤解させ、恐いお方と思わせます。その結果、人はアダム以来、神様を恐れて、神様との間に何かをおいて、身を隠してきたのです。それがアダムの場合は園の木でした。しかしあなたは父なる神様との間に物ではなくキリストを置いたので恐れではなく喜びと平安を得ることができたのです。主の贖いのみわざに感謝しましょう。

■エレミヤ31:33彼らの時代の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうだ。──主の御告げ──わたしはわたしの律法を彼らの中に置き、彼らの心にこれを書きしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
聖書にご自身を証しされた私たちの造り主なる神様は、私たちに宗教や単なる道徳を与えようとなさるお方ではありません。ご自身を与え、命そのものを与えてくださるお方です。このお方との交わりに生かされる生涯、それが人としての本来の生き方です。この法則にあって歩むあなたの上に神様の祝福が今日も豊かにありますように。行ってらっしゃい。ヒデ

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