月曜日, 9月 24, 2012

20120924_エゼキエル40-42

■エゼキエル40:1私たちが捕囚となって二十五年目の年の初め、その月の十日、町が占領されてから十四年目のちょうどその日、主の御手が私の上にあり、私をそこへ連れて行った。40:2すなわち、神々しい幻のうちに、私はイスラエルの地へ連れて行かれ、非常に高い山の上に降ろされた。その南のほうに町が建てられているようであった。
★主こそがご自身の民に夢を与えられるお方です。さらにこの章では神殿の回復が描かれますが、それは神様が完全に民のもとに帰って来てくださることの現れです。そしてこの預言はイエス・キリストが成し遂げられた十字架の贖いによって完成しました。あなたこそが神の宮であり、主はあなたの心の内に住んで下さいました。

■エゼキエル41:4彼はまた、本堂に面して長さ二十キュビト、幅二十キュビトを測って、私に「これが至聖所だ」と言った。
★「これが至聖所だ」と、至聖所とは個別に確認されるべきところとして表現されています。あなたは日毎に至聖所を意識し確認しているでしょうか。主は「神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」と語られました。ただ、心の中でキリストを主とあがめましょう。(一ペテ3:15

■エゼキエル42:14祭司たちは聖所に入ったなら、そこから外庭に出てはならない。彼らが奉仕に用いる服は神聖だから、それを脱いで他の服に着替えてから民の所に近づかなければならない。」
★「最も聖なる場所」が強調されることによって、神様の真意を受け取りきれない民は物事を誤って聖と俗との価値観で分けるようになりました。しかし神様の御心はご自分の民がいつも神様の御前で生きる事です。遣わされた家庭、職場、学舎でキリストを生きましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿