日曜日, 9月 02, 2012

20120902_エレミヤ26-29

■エレミヤ26:8主がすべての民に語れと命じたことをみな、エレミヤが語り終えたとき、祭司と預言者とすべての民は彼を捕らえて言った。「あなたは必ず死ななければならない。
★果たしてそうでしょうか。語られた側の方が変わるべきなのに、変わりたくないので上のように語っているだけではないでしょうか。人は自分が賞賛され評価されることを聞くことは大好きですが、自分の問題点が指摘され、変わることが求められるとき、残念かな、多くの人は上の様に反応します。

■エレミヤ27:15「わたしは彼らを遣わさなかったのに、──主の御告げ──彼らは、わたしの名によって偽りを預言している。それでわたしはあなたがたを追い散らし、あなたがたも、あなたがたに預言している預言者たちも滅びるようにする。」
★偽りの預言か、そうでないか。あなたはどうしてそれを見抜きますか。その秘訣はキリストの中に留まり続ける事です。

■エレミヤ28:13「行って、ハナヌヤに次のように言え。『主はこう仰せられる。あなたは木のかせを砕いたが、その代わりに、鉄のかせを作ることになる。
不従順をもって神のわざを打ち砕こうとしても無駄なこと。より強固な力をもって主は愛する者に関わられます。

■エレミヤ29:11 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──主の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
災難の中には自分が肉に蒔いた刈り取りの場合もあるでしょう。ユダの人々のバビロン捕囚はまさにそれでした。しかしその更なる上に主の許可があったのです。主は滅びで終わらせない愛と回復の計画を、あなたの人生にも用意しておられます。ヒデ

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