金曜日, 7月 27, 2012

20120727_1列王記8-9

■1列王記8:27それにしても、神ははたして地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。8:28けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが、きょう、御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。8:29そして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。
★神殿が完成した時、ソロモンが祈った祈りです。このあとソロモンは一つ一つ国と民のために祈りをささげますが、王の民に対する心が表れます。祈りにはその人の心があらわれるものですね。普段の執り成しを大切にするものでありましょう。

■1列王記9:4あなたが、あなたの父ダビデが歩んだように、全き心と正しさをもって、わたしの前に歩み、わたしがあなたに命じたことをすべてそのまま実行し、わたしのおきてと定めとを守るなら、9:5わたしが、あなたの父ダビデに、『あなたには、イスラエルの王座から人が断たれない』と言って約束したとおり、あなたの王国の王座をイスラエルの上に永遠に確立しよう。
★ソロモンの祈りにこたえて主が語りかけて下さった内容です。主は恵みを持ってむくいて下さるお方。あなたの祈りを顧み、みわざをなしてくださるお方。ソロモンはこの時20年をかけて神殿をつくりましたが、あなたは自分の人生をかけて、共にいて下さるイエス様と一緒に聖霊の宮であるあなた自身を建て上げるのです。主に求めましょう。主の前に最高の宮を建て上げられますようにと。ヒデ

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