火曜日, 7月 17, 2012

20120717_2サムエル記1-3

■2サムエル記1:14 ダビデは言った。「主に油そそがれた方に、手を下して殺すのを恐れなかったとは、どうしたことか。」
★サウルが戦場で傷を負ってひどいけいれんが起こったので殺してくれと頼まれた兵士。彼はそれでサウル王に手をかけ命を奪います。それをダビデに報告した結果が上の内容です。サウルを敵と思っていないダビデから見れば何と言うことをしたのかということです。神様は私が○○をすることを願っておられるに違いないと思うことと、実際の神様の私に対する願いが違わないことは幸いです。

■2サムエル記2:4そこへユダの人々がやって来て、ダビデに油をそそいでユダの家の王とした。ヤベシュ・ギルアデの人々がサウルを葬った、ということがダビデに知らされたとき、2:5ダビデはヤベシュ・ギルアデの人々に使いを送り、彼らに言った。「あなたがたの主君サウルに、このような真実を尽くして、彼を葬ったあなたがたに、主の祝福があるように。
★どこまで油注がれた者を敬おうとするダビデの姿、結局彼のその生き様が多くの人々の心を動かすメッセージに。そして自らの生涯に祝福をもたらします。聖書は「あなたの父と母を敬え」と明確に記します。

■2サムエル記3:27アブネルがヘブロンに戻ったとき、ヨアブは彼とひそかに話すと見せかけて、彼を門のとびらの内側に連れ込み、そこで、下腹を突いて死なせ、自分の兄弟アサエルの血に報いた。3:28あとになって、ダビデはそのことを聞いて言った。「私にも私の王国にも、ネルの子アブネルの血については、主の前にとこしえまでも罪はない。
★権力の座についたダビデのまわりには様々な力がうごめきます。力とは危険なものです。間違いや罠に陥りませんように。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿