水曜日, 7月 04, 2012

20120704_士師記10-12

■士師記10:14行け。そして、あなたがたが選んだ神々に叫べ。あなたがたの苦難の時には、彼らが救うがよい。」……10:16彼らが自分たちのうちから外国の神々を取り去って、主に仕えたので、主は、イスラエルの苦しみを見るに忍びなくなった。
★バアル、アラム、シドン、モアブ、アモン、ペリシテの神々とありとあらゆる神々と霊的姦淫をなすイスラエルへの主の言葉です。こんな破廉恥極まりないイスラエルからさえ、命に至る悔い改めを引き出そうとされる主の心に触れましょう。どんなことがあっても主は、そのご自身の愛のご性質ゆえに、イスラエルを捨てることができないのです。

■士師記11:30エフタは主に誓願を立てて言った。「もしあなたが確かにアモン人を私の手に与えてくださるなら、11:31私がアモン人のところから無事に帰って来たとき、私の家の戸口から私を迎えに出て来る、その者を主のものといたします。私はその者を全焼のいけにえとしてささげます。」
★イスラエルを救おうと立ち上がったエフタは主の前に十分な思慮のないまま誓願を立てます。結果、一人娘をいけにえとしてささげることに。神様はあなたに将来への約束を望んでおられるのではなく、今日の従順を願われるお方です。

■士師記12:1エフライム人が集まって、ツァフォンへ進んだとき、彼らはエフタに言った。「なぜ、あなたは、あなたとともに行くように私たちに呼びかけずに、進んで行ってアモン人と戦ったのか。私たちはあなたの家をあなたもろとも火で焼き払う。」
★他の人を侮辱することや嫉妬することは、自分がのけ者にされているように感じる時の正しい反応ではありません。それは滅びを身に招きます。まず自分の側に落ち度、自己本位な考えがなかったか主に求めましょう。ヒデ

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