★アマレク人との戦いで、主から受けた聖絶の命。しかしサウル王は、値打ちのないものだけを聖絶し最もよいものは惜しんで自分のために隠します。にもかかわらずサウル王はサムエルの指摘に「私は主の御声に聞き従いました」と繰り返します。小さな罪、神様への不従順は、人の心を、もう自ら悔い改められない程に頑なにしてしまいます。
■1サムエル記16:7しかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」
★主がダビデを王にするために、ダビデの父エッサイのところにサムエルを遣わしたときのことばです。あなたの人を見る価値観と主の価値観は同じですか。
■1サムエル記17:40自分の杖を手に取り、川から五つのなめらかな石を選んできて、それを羊飼いの使う袋、投石袋に入れ、石投げを手にして、あのペリシテ人に近づいた。
★少年ダビデはペリシテ人の兵士ゴリアテがイスラエルの神様をなじるを聞いて彼との一騎打ちに立ち上がります。で、その戦い方は。サウル王が着せて下さった鎧ではなく、羊飼いとしての普段着のまま、石投げと河原か取り上げた5つの石でした。人のまねをする必要はありません。神様はあなた自身を助けてくださるお方です。ヒデ
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