水曜日, 7月 18, 2012

20120718_2サムエル記4-7

■2サムエル記4:11 まして、この悪者どもが、ひとりの正しい人を、その家の中の、しかも寝床の上で殺したときはなおのこと、今、私は彼の血の責任をおまえたちに問い、この地からおまえたちを除き去らないでおられようか。」
★サウル王の子イシュ・ボシェテの首をはねたことを手柄として報告しようとした者へのダビデの言葉です。あくまでも主を畏れるダビデの心が読み取れます。

■2サムエル記5:23そこで、ダビデが主に伺ったところ、主は仰せられた。「上って行くな。彼らのうしろに回って行き、バルサム樹の林の前から彼らに向かえ。
★この章でも2回ダビデは主に「上って行くべきでしょうか」と問います。大切なことは主に聞いて決断する、この姿勢が主の祝福を受け取る者の姿勢です。

■2サムエル記6:20 ダビデが自分の家族を祝福するために戻ると、サウルの娘ミカルがダビデを迎えに出て来て言った。「イスラエルの王は、きょう、ほんとうに威厳がございましたね。ごろつきが恥ずかしげもなく裸になるように、きょう、あなたは自分の家来のはしための目の前で裸におなりになって。」
★神の箱を喜びと感謝を持って町に迎え入れたダビデ。それを侮辱するミカル。かつては父の手からダビデを救い出したミカルですが、人の心の複雑さを思います。神のことばなしにどうしてこの心を収めることができましょう。

■2サムエル記7:18ダビデ王は行って主の前に座し、そして言った。「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか。
★有名なダビデの主への感謝です。あなたのくちびるによっても、この神様への賛美が豊かにささげられますように。ヒデ

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