木曜日, 7月 26, 2012

20120726_1列王記6-7

■1列王記6:12「あなたが建てているこの神殿については、もし、あなたがわたしのおきてに歩み、わたしの定めを行い、わたしのすべての命令を守り、これによって歩むなら、わたしがあなたの父ダビデにあなたについて約束したことを成就しよう。6:13わたしはイスラエルの子らのただ中に住み、わたしの民イスラエルを捨てることはしない。」
★神殿を完成したソロモンに対して神様が語られた言葉です。戒めに歩むように!イスラエルの民は掟の小さな部分を守れなかったからといって、神様から切り離されたりはしませんでした。罪の大小にかかわらず、あらゆる罪に対して豊かな赦しが与えられています。掟を破るからではなく、心が神様から離れるから掟を破り、神様の臨在を失うのです。神様の祝福の中を歩むために「ただ、心の中でキリストを主とあがめなさい。」(1ペテ3:15)の中を生きましょう。

■1列王記7:13ソロモン王は人をやって、ツロからヒラムを呼んで来た。7:14彼はナフタリ族のやもめの子であった。彼の父はツロの人で、青銅の細工師であった。それでヒラムは青銅の細工物全般に関する知恵と、英知と、知識とに満ちていた。彼はソロモン王のもとにやって来て、そのいっさいの細工を行った。
★ヒラムは最高の熟練の職人でした。生きていくためにしかたなく働くか、神様の栄光をあらわすために生きるか、その違いはやがて目に見える形となって現れます。主の弟子として召された12弟子の共通点も、それぞれおかれた場所で精一杯生きようとする姿勢にありました。あなたも神の宮を建て上げるために召し出されています。与えられた、あなたにしかない特性を感謝し、今日も精一杯主の御前に生きましょう。ヒデ

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