木曜日, 7月 05, 2012

20120705_士師記13-15

■士師記13:5見よ。あなたはみごもっていて、男の子を産もうとしている。その子の頭にかみそりを当ててはならない。その子は胎内にいるときから神へのナジル人であるからだ。彼はイスラエルをペリシテ人の手から救い始める。」
★マノアの妻にあらわれた主の使いの言葉です。この後マノアの妻はナジル人サムソンを産みますが、主の使いが語られたとおりにイスラエルを救うものとなります。あなたが心の内に迎え入れたキリストとの交わりを大切にしましょう。あなたの人生を完成へと導かれるのはまさにこのお方です。

■士師記14:19そのとき、主の霊が激しくサムソンの上に下った。彼はアシュケロンに下って行って、そこの住民三十人を打ち殺し、彼らからはぎ取って、なぞを明かした者たちにその晴れ着をやり、彼は怒りを燃やして、父の家へ帰った。
★サムソンの気性の激しさが描かれています。サムソンは宴会の席でなぞかけを持ち出しますが、その解き明かしに妻が脅されたことを知ったとき、彼は上の行動にでたのです。

■士師記15:14サムソンがレヒに来たとき、ペリシテ人は大声をあげて彼に近づいた。すると、主の霊が激しく彼の上に下り、彼の腕にかかっていた綱は火のついた亜麻糸のようになって、そのなわめが手から解け落ちた。15:15サムソンは、生新しいろばのあご骨を見つけ、手を差し伸べて、それを取り、それで千人を打ち殺した。
★その名を「不思議」と呼ばれる主の使いがイスラエルに立てた裁き司サムソン。まさにイスラエルをペリシテ人の手から救い出す方法は不思議です。あなたは神様の救いのパターンを自分の考え、枠の中に押し込み受けとろうとしていませんか。神様の偉大さと豊かさの中を生きましょう。ヒデ

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