金曜日, 6月 27, 2014

20140627_出エジプト37 ルカ16

■出エジプト37:8一つのケルブを一方の端に、他のケルブを他方の端に。ケルビムを「贖いのふた」の一部として、その両端に作った。37:9ケルビムは翼を上のほうに伸べ広げ、その翼で「贖いのふた」をおおい、ケルビムは互いに向かい合い、その顔は「贖いのふた」に向いていた。
★ケルビムが注目るこの「贖いのふた」は、イエス・キリストの十字架の贖いによって完全な意味において成し遂げられました。旧約時代、主はこの「贖いのふた」より語られましたが、あなたは十字架の上から語りかけられるキリストの言葉に聞かなければなりません。主は語られます。「テデレスタイ。すべては完成した」と。あなたは確かに赦されきよめられました。

■ルカ16:25アブラハムは言った。『子よ。思い出してみなさい。おまえは生きている間、良い物を受け、ラザロは生きている間、悪い物を受けていました。しかし、今ここで彼は慰められ、おまえは苦しみもだえているのです。16:26そればかりでなく、私たちとおまえたちの間には、大きな淵があります。ここからそちらへ渡ろうとしても、渡れないし、そこからこちらへ越えて来ることもできないのです。』
★神様以外、誰がこんなところに深い淵を置くことができるでしょう。厳粛ですが受けとめなければなりません。永遠の裁きがあるということです。神を畏れ、ここから贖い出されたことを感謝する応答の一日を過ごしましょう。また、滅びに向かう人への憐れみの心があなたの心に満ちあふれ、それが行動となってあらわれる一日となりますように。いってらっしゃい。

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