木曜日, 6月 26, 2014

20140626_出エジプト36 ルカ15

■出エジプト36:6それでモーセは命じて、宿営中にふれさせて言った。「男も女も、もはや聖所の奉納物のための仕事をしないように。」こうして、民は持って来ることをやめた。36:7手持ちの材料は、すべての仕事をするのに十分であり、あり余るほどであった。
★主の幕屋を建てるためにおしみない心でささげものをする民の姿が描かれます。あまりのささげものの豊かさのゆえに、もう持って来なくてもよいとは、どれほどの量だったことでしょう。驚きです。しかし、「よい」と言われれば、「では次は何をしたら良いのでしょう」と言うのが民の思いです。その答えは、目に見えない神殿、あなた自身を神の宮として用いる事業に、自らをささげなさいと言うことです。そう、あなたが遣わされている「そこ」を泉わくところとするために自らをささげるのです。

■ルカ15:31父は彼に言った。『子よ。おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。
★これは神様の前に失われているすべての人に対するイエス様からのメッセージです。「全部おまえのものだ」。神様は世界中のすべての人を愛しておられます。このことを一人でも多くの人に知って欲しいですね。そのためにあなたが今日も置かれた所で豊かに輝き、用いられますように。いってらっしゃい。

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