月曜日, 6月 02, 2014

20140602_出エジプト12 ルカ1@1-38

■出エジプト12:41四百三十年が終わったとき、ちょうどその日に、【主】の全集団はエジプトの国を出た。12:42この夜、【主】は彼らをエジプトの国から連れ出すために、寝ずの番をされた。この夜こそ、イスラエル人はすべて、代々にわたり、【主】のために寝ずの番をするのである。
★イスラエルが出エジプトを果たすとき寝ずの番を下さる主。選びの民を忘れることなく、その叫びを聞き、心を動かされ、遂には寝ずの番をもってあなたを救い出されるお方。それが主です。死の使いから守られるために、小羊がほふられ、その血が鴨居に塗られましたが、今やキリストを信じるあなたには目には見えないキリストの血が塗られています。

■ルカ1:37神にとって不可能なことは一つもありません。」1:38マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。
★「神にとって不可能なことはひとつもありません。」と、この言葉を受け取って、自らの生涯を神様の前に差し出した人々によって神の歴史は造られます。あなたでなければ成し遂げることのできない、そこに御国をもたらすためにマリヤ同様「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」と、ご自身を差し出しましょう。それを献身と呼びます。おそれることはありません。その様に生きる時、主ご自身がいと高き力をもってあなたを覆い、あなたを守られるのです。いってらっしゃい。

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