土曜日, 6月 14, 2014

20140614_出エジプト24 ルカ8@1-25

■出エジプト24:18モーセは雲の中に入って行き、山に登った。そして、モーセは四十日四十夜、山にいた。
★モーセの主の臨在につつまれる経験です。神の人はこうして強められます。主イエス様はゲッセマネの園がいつもの祈りの場所で、そこに向かいました。主の臨在に触れるため、あなたの向かう場所はどこでしょう。

■ルカ8:24そこで、彼らは近寄って行ってイエスを起こし、「先生、先生。私たちはおぼれて死にそうです」と言った。イエスは、起き上がって、風と荒波とをしかりつけられた。すると風も波も収まり、なぎになった。
★疲れて休んでいるイエス様をいたわろうとする弟子たち。しかしその思いよりも嵐ゆえの恐れが心の内に広がったとき、弟子たちは「私たちが溺れ死んでもかまわないのですか」と。弟子たちのこの言葉は大切です。なぜなら弟子たち自身がこの言葉を発することを通して、自分を知ることができるからです。主はよそ行きではない、あなたの率直な言葉を待っておられます。今日がそのために用いられますように。いってらっしゃい。tmori

0 件のコメント:

コメントを投稿