火曜日, 6月 10, 2014

20140610_出エジプト20 ルカ6@1-26

■出エジプト20:23あなたがたはわたしと並べて、銀の神々を造ってはならない。また、あなたがた自身のために金の神々も造ってはならない。20:24わたしのために土の祭壇を造り、その上で、羊と牛をあなたの全焼のいけにえとし、和解のいけにえとしてささげなければならない。わたしの名を覚えさせるすべての所で、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福しよう。
★主がモーセを通してイスラエルに十戒を授けた直後に語られた言葉です。私たちは主はご自身と較べることのできるものはないことを認めなければなりません。このお方のみが私たちの人生に祝福の計画を抱き、持ちはこんで下さるお方です。

■ルカ6:12このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。6:13夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。
★この中にはやがて主を裏切るイスカリオテのユダも含まれています。なぜ夜を徹して祈られたのか。その裏切りの可能性も知りつつ、ユダを愛する心を定めるためです。何のために祈りをささげるのでしょう。単なる祈りは自己実現の道具ではありません。感情的な反応の生涯ではなく、断固意志をもって愛を選択する者の生涯にとって祈りは不可欠なもの。あなたは何のために心を主の前に注ぎ出しますか。

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