金曜日, 6月 06, 2014

20140606_出エジプト16 ルカ3

■出エジプト16:35イスラエル人は人の住んでいる地に来るまで、四十年間、マナを食べた。彼らはカナンの地の境に来るまで、マナを食べた。
★イスラエルはエジプトをあとにし、約束の地カナンに入るまで、不信仰のゆえに1週間の行程を結果40年かけることになりました。しかしその間荒野において、神様は天よりの食物マナを降り注ぎ続けて下さいました。民がたとえどんな不信仰や反逆、罪を犯してもです。主はなくてはならないものは与えて下さるお方。ここに主の憐れみ、愛、真実といったご人格が表れます。

■ルカ3:7それで、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。3:8それならそれで、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの父はアブラハムだ』などと心の中で言い始めてはいけません。よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
★イエス様の道備えをしたバプテスマのヨハネです。「まむしのすえたち、……悔い改めよ」などと、人に嫌われることをいったい誰が好きこのんで語りたいでしょう。むしろ人受けし、人に好かれることを語りたいものです。しかしあえて前者を選ぶここにヨハネの人格があります。神様を愛し、真に民を愛するヨハネ。あなたはどんな人でもあなたに厳しくする人は嫌いですか。それともその人の動機を探り求め、理解しようとする気持ちをお持ちですか。いってらっしゃい。

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