金曜日, 7月 25, 2014

20140725_箴言6 使徒の働き10@1-23

■箴言6:20わが子よ。あなたの父の命令を守れ。あなたの母の教えを捨てるな。6:21それをいつも、あなたの心に結び、あなたの首の回りに結びつけよ。6:22これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを見守り、あなたが目ざめるとき、あなたに話しかける。

■使徒の働き10:13そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい」という声が聞こえた。10:14しかしペテロは言った。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。」10:15すると、再び声があって、彼にこう言った。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。」
★侵すべからざる律法に生きるユダヤ人にとって汚れているとされるものを「取って食べよ」とは、その幻を到底受け取る事のできないペテロ。今まで律法を守る事を通して、神様の前に聖い者として自分を保っことができたのです。しかし時代はイエス様の十字架によって大きく前進し、完全な救いが開かれました。もはや律法を守る事によってではなく、ただキリストの十字架を通して神様の愛と赦しを受け取ることで神様に義とされる時代が。
祝福に生きるために置き換えなければならないペテロの古い価値観に触れるため、神様はコルネリオとの出会いを与えます。今は「全てのことがゆるされる。しかし全てのことが益になるわけではない。」といわれる時代です。神様への信頼を軸とした関係の中で、いかに生きるべきかがあなたの中で明確になりますように。いってらっしゃい。

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