日曜日, 7月 06, 2014

20140706_詩篇15-17 ルカ22@1-38

■詩篇15:1【主】よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが、あなたの聖なる山に住むのでしょうか。15:2正しく歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。

■詩篇16:8私はいつも、私の前に【主】を置いた。【主】が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。

■詩篇17:13【主】よ。立ち上がってください。彼に立ち向かい、彼を打ちのめしてください。あなたの剣で、悪者から私のたましいを助け出してください。……17:15しかし、私は、正しい訴えで、御顔を仰ぎ見、目ざめるとき、あなたの御姿に満ち足りるでしょう。

■ルカ22:34しかし、イエスは言われた。「ペテロ。あなたに言いますが、きょう鶏が鳴くまでに、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」
★「主よ。ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております。」とは十字架を前にした主に、ペテロが語った言葉ですが、そのペテロの言葉への応答として、主は上の言葉を語られました。しかもその前にキリストは「わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」とも語られています。自分の弱さや罪深さを本当に知った者だけが優しくも、強くも、謙虚にもなれることを思うと、どれほどの愛が「きょう鶏が鳴くまでに……」には込められているでしょう。あなたは恵みとまことをもって、本当のあなた自分を教えてくれる救い主をお持ちですか。このお方との関係こそが、あなたの生涯における宝物です。

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