日曜日, 7月 13, 2014

20140713_詩篇32-33 使徒の働き2@1-21

■詩篇32:3私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。32:4それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。32:5私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を【主】に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。

■詩篇33:10【主】は国々のはかりごとを無効にし、国々の民の計画をむなしくされる。33:11【主】のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。33:12幸いなことよ。【主】をおのれの神とする、その国は。神が、ご自身のものとしてお選びになった、その民は。

■使徒の働き2:7彼らは驚き怪しんで言った。「どうでしょう。いま話しているこの人たちは、みなガリラヤの人ではありませんか。2:8それなのに、私たちめいめいの国の国語で話すのを聞くとは、いったいどうしたことでしょう。
★キリストの昇天後のでき事です。弟子たちの上に聖霊が下ったとき不思議がおこり、エルサレムを訪れていた人たちはさまざまな国から来ているにも関わらず、弟子たちの語る言葉を、それぞれの母国語として理解します。そう実は言葉の問題は「言葉」以上に、言葉を語り、それを受けとめる人の霊にむしろ左右され影響をうけるのです。真実を語っているのに伝わらないときにできる最善の解決策はまず共に祈り合うことです。

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