土曜日, 7月 05, 2014

20140705_詩篇11-14 ルカ21

■詩篇11:5【主】は正しい者と悪者を調べる。そのみこころは、暴虐を好む者を憎む。11:6主は、悪者の上に網を張る。火と硫黄。燃える風が彼らの杯への分け前となろう。11:7【主】は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。

■詩篇12:5【主】は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」12:6【主】のみことばは混じりけのないことば。土の炉で七回もためされて、純化された銀。

■詩篇13:2いつまで私は自分のたましいのうちで思い計らなければならないのでしょう。私の心には、一日中、悲しみがあります。いつまで敵が私の上に、勝ちおごるのでしょう。13:6私は【主】に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。

■詩篇14:1愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。善を行う者はいない。

■ルカ21:33この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
★イエス様がこの言葉を語られた背景には、やがて来る「21:22これは、書かれているすべてのことが成就する報復の日だからです。」という前提があります。主は2000年前救いのために来られましたが、次は見過ごすことのない正しい裁きのために来られます。そしてその時神様の日時計は新天新地に向かって大きく動きます。目を覚ましましょう。その日その時は誰も知らないのですから。

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