水曜日, 5月 07, 2014

20140507_創世記36 マタイ11

■創世記36:9これがセイルの山地にいたエドム人の先祖エサウの系図である。
★エドム人とはエソウの子孫で、後のイスラエルの歴史において出エジプトするとき、エドム人はイスラエルが自分たちの土地に入るのを拒み、更にダビデの敵となります。同じ先祖を持つ民族ですがエドム人がカナン人と結婚したのをイスラエルのは見下したのです。あなたはここからどんな主の語りかけを聞きましたか。

■マタイ11:28すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。11:29わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。11:30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
★キリストはあなたの重荷を下ろさせて下さるお方です。しかし真の安息とは、すべての重荷を下ろすことによって与えられるものではありません。主が負わせて下さる重荷を負うときに与えられるものです。下ろすべき罪の重荷と、負うべき主の使命の重荷をわきまえ知る人は幸いです。自分を愛するように隣人を愛することによって広がる、神の国の事業のために、神様はあなたを必要としています。いってらっしゃい。

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