日曜日, 5月 04, 2014

20140504_創世記33 マタイ9

■創世記33:3ヤコブ自身は、彼らの先に立って進んだ。彼は、兄に近づくまで、七回も地に伏しておじぎをした。
★神様の恵みに触れられた者の生き方です。なんとしても自分の身を守ろうと一番うしろに陣取っていたヤコブが、ここでは群れの先頭に。神様の恵みは人を成熟へと向かわせ、負うべき責任を負うものへと導きます。また兄エソウの優しい反応にどれほどヤコブは驚いたことでしょう。しかし兄エソウが変わったのではありません。ヤコブ本人が変わったので兄の対応が変わったのです。

■マタイ9:9イエスは、そこを去って道を通りながら、収税所にすわっているマタイという人をご覧になって、「わたしについて来なさい」と言われた。すると彼は立ち上がって、イエスに従った。
★キリストに出会う前マタイの賜物は取税人の持つペンとして用いられた。しかし主に従った時に彼の持つペンは王の王であられる御子イエス様のご生涯を記す最高の事柄のために用いられた。神様はあなたの生涯をマタイ同様、最高に輝かせることのできるお方です。マタイ同様、主の招きを受けて立ち上がりましょう。

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