土曜日, 9月 14, 2013

20130914_使徒2@29-47 1歴代21-22

■使徒2:46そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、2:47神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。
★個人の利益ではなく、共に生きることを喜びとした初代教会の姿。まさに聖霊様の働きでした。人の価値観がこれほど変えられるとは。豊かな人生とは一体どんな人生なのでしょう。初代教会に孤独の雰囲気を読み取ることはなかなか困難です。

■1歴代21:1ここに、サタンがイスラエルに逆らって立ち、ダビデを誘い込んで、イスラエルの人口を数えさせた。21:2ダビデはヨアブと民のつかさたちに言った。「さあ、ベエル・シェバからダンに至るまでのイスラエルを数えなさい。そして、その人数を私に報告して、知らせてほしい。」
★側近の忠告も説き伏せ自分の思いを成し遂げようとするダビデ。この時とバテシェバとのことが彼の生涯の大きな汚点です。大いなる祝福の中で、ダビデは自らを何者であるかのように錯覚したのです。人にとって最も大切なことは謙虚さ。この謙虚さを失ったら神様はその人を用いることができません。ダビデの素晴らしいところは、気づいたとき直ぐに悔い改め告白し、真実をこうして歴代誌に書き残したことです。

■1歴代22:5ダビデは言った。「わが子ソロモンは、まだ若く力もない。主のために建てる宮は、全地の名となり栄えとなるように大いなるものとしなければならない。それで私は、そのために用意をしておく。」こうして、ダビデは彼が死ぬ前に多くの用意をしておいた。
★先の章ではめざした豊かさが与えられた中で目的を見失ったダビデゆえの過ちと言う見方もできます。新たな目標をここで見つけました。次の世代に最善の用意をしてバトンを渡すことです。ハレルヤ!ヒデ

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