火曜日, 9月 10, 2013

20130910_ヨハネ20@24-21@14 1歴代11-12

■ヨハネ20:27それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」
★「平安があなたがたにあるように」と、復活の主が恐れと不信仰に縛られたトマスに語られた箇所です。捕らわれている恐れ、苦しみ、嫉妬、怒りをそのままにしておいてはなりません。十字架のみ傷のある主のおん手の中に注ぎ出すのです。あなたの痛み恐れは和らぎ、やがてそれは感謝と平安へと変えられます。あなたはそしてトマス同様「私の主。私の神。」と告白します。

■1歴代11:19言った。「そんなことをするなど、わが神の御前に、絶対にできません。これらいのちをかけた人たちの血が、私に飲めましょうか。彼らはいのちをかけてこれを運んで来たのです。」彼は、それを飲もうとはしなかった。三勇士は、このようなことをしたのである。
★主人の言葉を深く受け止めそこに生きようとする三勇士、その行動の意味を理解し主の前にひれ伏すダビデ、こうした関係を通して国はひとつとなり、統一王国がつくられました。いつの時代も、御国のために自分を投げだし、自分を忘れて主に仕える人を通して主はみわざを進められます。

■1歴代12:1ダビデがキシュの子サウルのゆえに、まだツィケラグに引きこもっていたとき、ツィケラグの彼のもとに来た人々は次のとおりである。彼らは勇士たちの中で、戦いの加勢をした人々であり、
★ひきこもること自体悪いことではありません。ダビデもそうでした。ただ出て来るべき所で出、立ち上がる時に立ち上がることが大切です。あなたは主によって今、そこから出て立ち上がる時ではありませんか。ヒデ

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