月曜日, 8月 27, 2012

20120827_エレミヤ4-6

■エレミヤ4:27まことに主はこう仰せられる。「全地は荒れ果てる。しかし、わたしはことごとくは滅ぼさない。4:28このために、地は嘆き悲しみ、上の天も暗くなる。わたしが語り、わたしが企てたからだ。わたしは悔いず、取りやめもしない。」
★「ユダの人とエルサレムの住民よ。主のために割礼を受け、心の包皮を取り除け。さもないと、あなたがたの悪い行いのため、わたしの憤りが火のように出て燃え上がり、消す者もいないだろう。」ではじまる4章ですが、上のみことばには主の明確な意志が明らかです。迷うことなくぶれることのない、この父なる神様の父性に触れることはあなたにとって必要で、それがあなたを救います。

■エレミヤ5:12彼らは主を否んでこう言った。「主が何だ。わざわいは私たちを襲わない。剣もききんも、私たちは、見はしない。
★エルサレムに語りかける主の声に対して、心頑なにする民の言葉です。主はそんな彼らに「その末には、あながたは、どうするつもりだ。」と語られますが、一体なにゆえにここまで。高慢はある一線を越えてはもう自分では戻り得ないことを知る人は幸いです。

■エレミヤ6:22主はこう仰せられる。「見よ。一つの民が北の地から来る。大きな国が地の果てから奮い立つ。
★再三の主の語りかけに対しても変わらず心頑なユダの民に遂にバビロン軍の脅威が。結果、南ユダ王国の民は捕囚の民としてバビロンに引かれて行くことに。心翻すのは今。悔い改めるのは今です。なぜなら聖霊様が私たちの心に促しを与え、罪を指摘すると共にキリストの血潮によってそれを赦しきよめて下さるのが今なのですから。あなたは主に愛されています。ヒデ

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